花の詩vol.61『パンジー・ビオラ』(スミレ科)

 

 パンジー・ビオラはスミレ科スミレ属の園芸植物です。

 

 ヨーロッパにて複数の原種ビオラが交雑され、現在のパンジー・ビオラが誕生しました。

 

 花径4cm以上をパンジー、4cm未満をビオラと呼びますが、この中間サイズの小輪パンジーも存在することから、境目はあいまいになっています。

 

 近頃では、SNS上などで「パンビオ」とまとめて呼ばれるようになりました。

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新入社員が入社しました

 この7月に、当社に新たな社員が加わりました。

 

 事務職での採用ですが、ずっと建設関係の会社に勤めてきた方です。

 

 覚えることが多く大変な中ですが、いつもハキハキと返事をし前向きに仕事にあたってくれています。

 

 また、絵が得意という事で2枚ほどイラストを描いてもらいました。

 

 こういったスキルも、どんどん活かせる場を設けたいと思っています。

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花の詩vol.60『ペンタス』(アカネ科)

ペンタスはアカネ科に属する植物です。

 

本来は多年草(原産地のアフリカなどでは低木化する)なのですが、寒さに弱いため日本では一年草として扱われます。

 

代わりに夏の暑さ・乾燥にはめっぽう強く、5~10月ごろまで花を咲かせてくれます。

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燕市 六朝館 様

 ビストロ&cafe 六朝館 様の工事に携わらせていただきました。

 

 食事をするお客様方に、やすらぎを感じていただけるよう、やわらかな自然風の植栽を目指しました。

 

 花木はもちろん、様々な宿根草を用いています。季節に合わせて変化する様を楽しんでいただけるお庭となりました。

 

 ぜひ皆様も、六朝館様へ足を運んでいただけたら幸いです。

 

 六朝館-新潟県燕市のビストロ&カフェ (rikuchoukan.jp)

 

 


花の詩vol.59『ガーベラ』(キク科)

 ガーベラはキク科の多年草です。

 

 ガーベラのもつ華やかな花は、切り花・寄せ植えとして非常に人気があります。

 

 花の大きさは3cmほどのものから10cmを超える大輪のものまで。花の形、カラーともバリエーションが豊富で、今なお新品種がつくり出されています。

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プラントウォールをつくりました

 社屋の壁ぞいに、プラントウォールをつくりました。

 

 お近くに来られた際は、どうぞご覧になってください。

 

 

 使用した植物:ペチュニア,バコパ,アイビー,ハツユキカヅラなど。

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坪庭実習!

 4月より、社内実習として坪庭を作庭しております。

 

 

 若手社員が中心となり、自分たちで設計・施工を行います。

 

 それぞれが思い描いたものを表現する、また、造園の技術を磨くべく、今後も定期的に取り組んでいく予定です。

 

 また、近隣にスーパーができたことで、会社の前を通る方も以前より増えました。

 

 そういった方々にも、ふと足を止めて庭を眺める楽しみを感じていただけたらと思っています。

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初の女性技術者!

 4月から、当社では新入社員を迎えました。

 

 株式会社景初となる、女性技術者です!

 

 学生時代は全く別の分野を専攻していたそうですが、庭づくりに携わりたいという思いから、入社を希望してきてくれました。

 

 現在は、園芸業務・お庭の維持管理・作庭と、様々な業務を経験してもらっています。

 

 また、彼女の特技はイラスト!スマートフォンを駆使して、素敵な絵を描いてくれます(下のイメージスケッチは、実際に彼女が描いたものです)。

 

 作庭の提案において、もっとも大切なことは、お客様に我々のイメージを伝える事。

 

 彼女が自分の持つスキルを最大限発揮できるよう、会社としてもサポートしていきたいと考えています。

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花の詩vol.58『シャクナゲ』(ツツジ科)

中国を中心にアジア、ヨーロッパ、北米等に広く分布。

日本原産のものに、アズマシャクナゲ、ヤクシマシャクナゲなどがあります。

 

海外の園芸品種は明治末期から輸入されていましたが、夏越しが難しいなどの理由で、一般に普及しづらかったようです。

日本での本格的な栽培は昭和に入ってからです。

近年は栽培技術の向上と、日本の気候に合った園芸品種が増えたことにより、気軽に楽しめるようになっています。

 

シャクナゲは地表近くの浅い場所に根を張ります。

このため、深植えにしたり、水はけが悪かったりすると、根腐れをおこしてしまいます。

水はけのよい用土で植付け、十分に水やりを行うのが理想です。

また、厚さに弱い種類が多いため、西日のあたる場所は避け、夏は寒冷紗等で日照量を調節してあげると良いでしょう。

花の詩vol.57『チューリップ』(ユリ科)

チューリップは、鮮明で豊富な花色と、すっきりした草姿をしているため、古くから人々に愛されてきました。

チューリップの属名トゥーリパは、トルコ語のツルバンという語に由来したもので、花形がターバンに似ているところからきているようです。

 

地中海東部沿岸から中央アジアが原産地。

16世紀にトルコからヨーロッパに紹介され、オランダはチューリップ王国となりました。

オランダにならって日本で球根生産が始まったのは、大正8年に新潟県の新津小合からです。

 

現在新潟県は、チューリップの切花生産額で全国1位、球根においても全国有数となっています。

 

 

新潟市では、恒例の「萬代橋チューリップフェスティバル」が5月1日まで開催されており、色とりどりの花を楽しむことが出来ます。

 

 

花の詩vol.56『プリムラ』(サクラソウ科)

 プリムラは、サクラソウ科サクラソウ属の園芸植物です。

 

 プリムラ(primula)とは、本来はサクラソウ属のラテン名なのですが、現在では主にこの園芸品種を指して呼ぶことが多くなっています。

 

 英名ではプリムローズ、独名でプリメル、仏名でプリムベールと呼ばれます。

 

 これらはいずれも「最初の」という意味を表す、ラテン語の“プリマ(prima)”という言葉に由来しています。この花が春一番に咲くというところから、この名がついたのでしょう。

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花の詩vol.55『ロウバイ』(ロウバイ科)

 ロウバイは、中国原産のロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。

 

 漢字で「蝋梅」と表記はするものの、バラ科のウメとは全く別の植物です。

 

 樹高は2~4mほどで、細い枝をさまざまな方向へ伸ばします。

 

 開花期は一般的には12月~2月頃。新潟では1月上~中旬頃から咲きはじめます。

 

 花の少ない厳冬期に、黄色い温かみのある花を咲かせてくれます。

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新年明けましておめでとうございます。

 皆様、新年明けましておめでとうございます。

 

 旧年中は別格のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

 

 さて、弊社は今年『お客様満足度日本一!』を目標に掲げました。

 お庭や花を通じて、お客様に喜んでいただく。安らいでいただく。そんな仕事ができるよう、日々精進いたします。

 

 また、SDGs(持続可能な開発目標)への機運の高まりを日に日に強く感じるようになってまいりました。

 弊社も都市の緑化にたずさわる者として、またこの地域に根差す一企業として、微力ながら貢献できるよう取り組んでまいります。

 

 それでは、本年も何卒ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

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