花の詩vol.70『ユキワリソウ』(キンポウゲ科)

更新が大幅に遅れてしまいました。申し訳ありません。

 

 ユキワリソウは、春の訪れを告げる早春に咲く花の代表で、草丈は10~20cm程で可憐な花を咲かせます。

 

 日本では北陸地方以北の本州日本海側に分布し、雑木林の斜面や山地の林床などに自生しています。

 

 開花期は2月下旬~5月上旬頃で雪国では他の植物に先駆けて色とりどりの花を咲かせることから、登山者に愛されています。

 

 近年では育種も盛んで八重咲などの変化花も見出され、園芸植物としても注目を集めています。

 

 ご自宅で育てる場合は、春によく日が当たるところに置きます。

 花が終わる頃から夏にかけては風通しのよい半日陰~日陰に置き管理します。

 夏の日差しは苦手なので特に注意が必要です。

 冬は霜や寒風に注意し、凍結しないように腐葉土等でマルチングすると良いでしょう。

 

 今年は雪も多く大変な冬だったと思いますが、少しづつ春らしい日も増えてまいりました。

 早春に咲くユキワリソウをご覧になり、近づく春を感じてみてはいかがでしょうか。